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寄生獣がついに実写映画化?

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累計発行部数1100万部を突破する岩明均氏の人気漫画「寄生獣
監督はあの「ALWAYS 三丁目の夕日」を監督した山崎貴氏。
寄生獣は2部作で実写映画化されることがわかった!!

なぜ今なのかというと
寄生獣は、2005年に米ニューライン・シネマが原作権を獲得したため、
日本では“手が出せない”企画として伝説化していたのだった!
しかし今年に入って契約期間が終了したため日本で数十社による争奪戦が繰り広げられ、東宝が映画化権を取得を勝ち取った!

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それぞれの役者を紹介しよう!

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主人公・新一に抜擢されたのは染谷将太!
「しっかりした骨組みが構築された漫画を描かせてもらえるとなると世界が広がります。
なにが言いたいかと申しますと、『寄生獣』をおかりして映画表現をすることにとても安心感があります。
はなから素晴らしい題材は、誠実に向き合えば向き合うほど、素晴らしくなると思うのです」

新一の同級生で幼なじみのヒロイン・村野里美を「あまちゃん」の橋本愛!


新一が通う高校に教師としてやってくるパラサイト・田宮良子に扮するのは深津絵里!
「この作品にかかわることができて、とても興奮しています。と同時に不安もいっぱいです。原作があまりにも素晴らしいので……」
「覚悟を決めて、監督・スタッフを信頼し、共演者のみなさんとともに、この先待ち受けているであろう過酷な試練と、その先に待っていて欲しい喜びに向かい、原作に敬意を込めて、ひたすら頑張りたいと思います」

とコメントしています!!



「寄生獣」は、月刊アフタヌーン(講談社刊)に1990年1月号~95年2月号に連載されていた!
全10巻のコミックが発行され、累計部数は1000万部となった。
2003年には完全版全8巻がアフタヌーンKCDXで新しく発売されている。
SF漫画で、連載終了から20年近く経った現在も多くのファンから愛されている。


ここであらすじを紹介しよう!!
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。
その生物は『パラサイト』
脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
高校生である泉新一は、一匹のパラサイトの襲撃を受ける。
間一髪で脳の乗っ取りは免れたものの、パラサイトは新一の右腕に寄生、同化してしまう。
右手にちなんで「ミギー」と自ら名乗るパラサイトと人間の奇妙な共生生活の幕開けである!
パラサイトらにより世界中でミンチ殺人事件が頻発し、
メディアが注目し始めた頃、彼が通う高校に教師としてパラサイト「田宮良子」が赴任してくる。

彼女はパラサイトの仲間「A」と共に、新一を観察すべくやって来たことを話した上で、
戦う事はお互いにとって有益でないと判断し、その場は引き下がった。
しかし短絡な「A」は人間の脳が残っている新一を敵と判断し、後日学校を襲撃した。
騒ぎの中「A」を倒した新一だったが、彼とミギーの在り方、そして「田宮良子」との遭遇がさらなる波乱を招くことになっていく!

紹介動画です!



寄生獣」は、2014年12月にPART1、15年にPART2が全国で公開される。 映画と同時にテレビアニメプロジェクトも始動するという。





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